📝 イベント概要

株式会社Another worksと株式会社HRBrainが共催するバックエンドエンジニアのためのMeetup!

これまでAnother worksで主催してきた大好評フロントエンドLTイベントを、今回はバックエンドエンジニア向けのイベントとしてHRBrain様と共催させていただきます！

イベントの前半は、各社のエンジニアがバックエンドについて幅広いテーマで登壇し、後半は同じ領域のエンジニアと交流し情報交換できるミートアップとなります！

交流会まで楽しみたい方は現地枠でのご参加をお願いいたします。またオンラインでの登壇配信もございますので、現地での参加が難しい方はオンライン枠での申込みをお願いいたします。

会場

前回のイベントの様子

🧑‍💻 こんなエンジニアにおすすめ

• バックエンドエンジニアの方
• バックエンド領域で技術的な課題を感じている方
• エンジニアリングをより良くしたい方

🏠 会場

株式会社HRBrainオフィス

東京都品川区上大崎２丁目25−２ 新目黒東急ビル 5F

🕖 タイムスケジュール

※ プログラムに変更が合った場合は随時こちらで更新いたします。

🎙️ 登壇者情報

📣 セッション1
「マイクロサービスのローカル開発環境をTiltを使って2年半運用して得た知見」

　鈴木 善晴（Yoshiharu Suzuki）
株式会社HRBrain テックリード
大手精密機器メーカーにて約14年間、Windowsアプリケーションやライブラリ、Webサービスなど幅広くソフトウェア開発に携わる。またそのなかで、プログラマ、アーキテクト、プロジェクトマネージャーを経験。その後、モバイル決済スタートアップを経て、2020年に(株)HRBrainに入社。バックエンドエンジニアとしてサービスの可用性強化や新機能開発を行いながら、テックリードとして技術面からのチームビルディングも推進する。

登壇内容の概要
マイクロサービスのローカル開発をサポートするTiltというツールがあります。
弊社エンジニア全員が日々使うローカル開発環境をこのTiltベースに移行し、約2年半運用してきてどうだったのか、工夫した点や辛みも交えながらお話します。
秘伝のstart.shを駆使してローカル環境を立ち上げているが、サービスの成長とともにそろそろメンテが辛くなってきたという方のヒントになれば幸いです。

📣 セッション2
「施策のPDCAを回すためのデータ分析基盤」

　塩原 基弘（Motohiro Shiobara）
株式会社Another works 取締役CTO
大学時代にプログラミングに興味を持ちエンジニアとして2年間インターンを行う。その後、株式会社ビズリーチ(現.ビジョナル株式会社)に新卒入社し、2019年5月、代表の大林と株式会社Another worksをCTOとして共同創業。 2019年9月に「複業クラウド」(当時はAnother works)という複業したい方と業務委託採用したい企業をマッチングするためのサービスをリリース。

登壇内容の概要
プロダクトをより成長させるための施策として行うABテストや、新しく出した機能の利用率を計測するなど 施策の効果検証を行うための分析は必要になります。 弊社の分析ログをアプリやweb、APIなど複数の媒体から送信して、分析可能な状態にしてBigQueryで利用するまでの基盤をお話しします。

📣 セッション3
「ChatGPTとPythonを用いた高速なデータ可視化プロトタイピング」

　稲垣 隆徳（Takanori Inagaki）
株式会社HRBrain テックリード
複数社にて、サービスの新規立ち上げ、マイクロサービス化の推進、高負荷（秒間数万リクエスト）に対応するPaasのバックエンド開発などを担当。
2019年にHRBrainに入社し、APIゲートウェイや認証認可サービスなど複数サービスを実装したのち、現在はデータ分析サービスチームでテックリードをしています。
好きなものは不確実性。技術領域はバックエンドを中心に、データ基盤、たまにフロントエンドもやっています。

登壇内容の概要
技術的なフィジビリティを確認したいとき、実現したい機能のアイデアがあるとき、皆さんはプロトタイピングをしていますでしょうか？
先日弊社内で開催されたLLMアイデアソンで優勝した事例を元にプロトタイピングへの向き合い方を、ChatGPTの活用方法やPythonを用いたデータ可視化技術などを交えてお話しします。

🎪 主催

株式会社Another works

「挑戦する全ての人の機会を最大化する」をビジョンに掲げるスタートアップ企業です。2019年9月に総合型の複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」をリリース。ミッションである「複業の社会実装を実現する」ために、一部上場企業からスタートアップ、自治体、スポーツチーム、教育機関など、業種業界問わずあらゆるドメインで複業人材の登用を後押ししています。また「複業クラウドfor Series」として、自治体向けには複業クラウド for Publicを、スポーツチーム向けには複業クラウド for Sportを、教育機関向けには複業クラウド for Academyを提供しています。

株式会社HRBrain

「HRBrain」シリーズは、「HRBrain タレントマネジメント」をはじめとし、組織診断サーベイ、人事評価、360度評価、労務管理、社内向けチャットボットの6サービスからなる、人事業務の効率化から人材データの一元管理・活用までワンストップで実現するクラウドサービスです。引き続き、人事領域のデジタル・トランスフォーメーション（DX）のさらなる促進に加え、ESG経営、人的資本の情報開示などに対して貢献できるよう、機能拡充を進めてまいります。